ラベル 出来事 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 出来事 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012/01/06

初詣




改めまして、
新年明けましておめでとうございます。

年始は片付けやら準備やらでバタバタしていましたが、
それも一段落ついて、ようやく初詣へ行ってきました。

お参り先は【豊川閣 妙嚴寺】豊川稲荷。
まずはご本殿にてお参りをしっかりと、次いで境内を散策です。





三が日を過ぎた平日でしたが、さすがの人出。
千本旗を眺めながら奥へ。

まずは大黒堂にて、大黒様のお腹と福耳をすりすり。
写真はありませんが、大黒様のお腹はすれ過ぎて、ぽっこりえぐれておりました。


そして1000体を超える狐の石像、霊狐塚!

しっかりお参りをしてふと振り返ると、
何やら溶岩質の岩にしがみついて、その隙間をホジホジしている人達が。

それも一人や二人ではない!




しばらく見ていても、一体何をしているのか
サ~ッパリわからなかったので聞いてみました。

『この隙間に入り込んでいる小銭は取り出すとお守りになるんですよ。
だからこうして頑張ってほじくり出すんです。
で、取れたら自分の持っている小銭を代わりに入れておく。』

なるほど~。

ということで隙間を探すこと数分。
あったあった!早速ホジホジ…。

うん、無理です。そう簡単には取れません。
また次回のチャレンジにて!






のんびりと散策した後は、待ってましたとばかりに出店を物色!

子供の頃見た定番のお店以外にも、新しいものがあったりして
やっぱり楽しい。でも結局買うのはたこ焼きとたいやき。冒険しろよ~。





と、こんな形でなんとかスタートをきりました私共でございますが、
今年も三浜屋本店をよろしくお願いいたします。

頑張るぞ~!!!!!!!

2011/12/05

深謝




今日は一日を通して、これまでに無いほど
お客様から嬉しい言葉をたくさん頂戴いたしました。


営業再開から早いもので、半年を無事経過。
まだまだ先代の腕には遠くおよびませんが
少しずつ少しずつ、丁寧に慎重に前進していけたらと思います。

そして、こうして精進していられるのも、
日々ご来店いただいている、お客様あってのこと。

感謝の気持ちを、一つ一つの料理に込めて
また明日からも精進して参ります。


これからも、どうぞ【手打ちそば処 三浜屋本店】を
ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。


今日この日のことを、しっかりと留めておきたくて。

2011/10/03

静岡県地酒まつり




行ってきました!『静岡県地酒まつり』!

このお祭り、静岡県内29蔵が一同に集まり
今年の酒・仕込み水の展示・試飲をしまくるというもの。
なんとお一人、入場料2000円で飲み放題!(お料理は別途)

もちろん、それだけでなく日本酒の世界の幅広さと奥深さも堪能できる
お酒の勉強にはもってこいのイベントなのです。

ちなみに一年毎に西部、中部、東部と会場を移しながら行われるので
三年に一度しか気軽に行けないのですが、
なんと今年は西部地区・浜松での開催。これは行くっきゃないでしょ!

教えてくれてありがとう、バオオさん!


ということで、ウキウキしながら行ったわけですが
ただただ飲みに行ったわけではございません。

11月からの夜営業再開に向けて、
そば前酒選定、試飲が目的でございます。

候補はいくつかあったのですが、
時間ギリギリまで各ブースを飲み歩き、実際に自分の舌で味わい
それぞれの蔵元の方から直接お話を聞いて、
ようやくなんとかいくつかの銘柄に絞ることができました。

(あらかじめ絞ってあっても【5~10種×10蔵】ですもの…)

結果、用意していたリストと入れ替わるものもあったりして収穫ありです!


これからもう一度検討し直して、
お店に置かせてもらうものを決めたいと思います。

みなさま11月をどうぞお楽しみに!


しかしまぁ、贅沢な一日でした。
できれば毎年伺いたいイベントです。うむむむ…。






2011/09/09

酒のバオオさん訪問




今日は休業日を利用しまして、
以前から付き合いのある酒屋 『酒のバオオ』 さんへ行ってきました。
目的はズバリ、『そば前酒』 の勉強でございます!

このバオオさん、実に静岡地酒に詳しいのです!


休業前に置かせていただいていた銘柄はもちろんのこと
それ以外の酒蔵さんのお話やそれぞれの味わい深さなど、
営業中にもかかわらず奥深~い日本酒の世界をしっかりと伺ってきました!


ふむふむ…。


ということで、次は試飲♪とともに、10/1にグランドホテル浜松で行われる
『静岡県地酒まつり』 にて実際に酒蔵さんとお話後、
いよいよ 『そば前酒』 を復活させようと思います!

ということでもちろん、肴メニューも復活です。
こちらも日々試作を行っておりますのでもうしばらくお待ちを…。
準備が整い次第、まずは土、日曜の夜営業を再開させていただく予定です。

まずは、ご報告まで。よろしくお願いいたします!


バオオさんの駐車場にはグラス。お酒への愛情が満ち満ちています!



2011/07/22

常陸秋そば

先日、平成22年度産『常陸(ひたち)秋そば』の実を1kgほど頂きました。

常陸(ひたち)とは、茨城県・北東部を指します。
昭和53年に現・常陸太田市の在来種『金砂郷在来』から
選りすぐりの種を選別、改良され誕生した品種です。
昭和60年には茨城県の奨励品種に採用され、
現在は北部を中心に県内各地で栽培されています。

早速製粉してみるとスッと上品な香りが立ち上がってきます。
昨年の11月に収穫されたものですから、もう半年以上経っているのですが!
保存技術の向上も然ることながら、さすが、その品質に驚かされます。

当然、すぐさま打って試食してみました。
蕎麦の風味というか甘味が強く、やはり上品な香りが優しく抜けていく
実に美味しい蕎麦でした。また打ちたいと思わせてくれる蕎麦です。

そして、早く新蕎麦を味わってみたい!と。


さて、この『常陸秋そば』ですが、あと一月ほどで作付けの季節となります。

いつもであれば、早く新蕎麦を試してみたいものです、と〆たいところですが、
今年はまだまだ収まる気配のない原発問題があります。

蕎麦は適期播種の期間が非常に短い(5日程度しかない)ので
判断が少しでも遅れ播種がずれ込めば、その分収穫に影響が出てきます。
情報も二転三転、農家さんは非常に辛い立場に立たされている事と思います。

素晴らしい蕎麦の産地が多くあるゆえ、この問題は非常に気がかりです。


被災された方々が少しでも早く『平和な日常生活』に戻ることができ、
現地の農家さんは、ただ純粋に良いものを作ろうという気概に燃え、
私共は『常陸秋そば』のみならず、東北の蕎麦を一線一線丁寧に打ち上げ、
何の気兼ねもなく、皆様に美味しく味わっていただける日が来ることを…!

日常があるということは、いかに尊いものなのか、
そう思わずにはいられない、蕎麦打ちとなりました。


これからもまた、現状を良く知り、変化していく状況を追うと共に、
自分達に出来る形のサポートを、小さな事からしていこうと思います。


なお、投稿の内容が今現在、最もデリケートな部分に触れているため、
拙い文章や、ご覧になった方々を不快にさせてしまう表現など
至らぬ点がございましたら申し訳ございません。

現地にはこんなにも素晴らしいものがあるのです!
というのをただお伝えしたく、ここに公開させていただいた次第です。

2011/06/22

magnet




先日、木鉢台修理 をしていただいた松葉さん作で、
『何かに使えたら使ってやって下さい』と、いただいたモノです。




一見、切妻の形をした木製の置物のようで、
いただきながらも、一体何に使うのだろう?と、少し考えてしまいました。
(その時点ではマグネットとは気付いていなかった)

と言うのも、木を削りだして作ったようにしか見えない
即ち、磁石自体ももちろんのこと、埋め込んだ形跡が全く見えないのです!

いやいや、ジョイントが必ずどこかにあるはずだ…。
と野暮な詮索をしたのか?という事はさて置いておいて
見事に、実に精巧に作られていました。




なかなか素敵です。しっかりと使わせていただきます!

2011/06/20

木鉢台修理




木鉢を乗せる台がついに壊れてしまいました。
毎日の 【捏ね】 の作業の積み重ねが、仕口をはずしてしまいました。





完全に抜けてしまっています。

さすがにもう限界だろう…ということで、
以前からお世話になっていた家具職人の松葉さんに相談してみたところ
『見たところ仕事して作ってあるし、木もまだ生きています。直しましょう!』
とのこと。

正直なところ、新しいものをと考えていましたが
なるほどそうか、その一言で直してもらおうと思いお願いすることに。


…そして準備を整えての再訪。
わずか三時間ほどの作業で補強も含めばっちり綺麗に直りました。





しっかりとした仕事をしたものであれば、
しっかりとした修理は可能であるし、まだまだ現役で頑張れるものはあるのだと
恥ずかしながら気付くこととなりました。

また、そうしたものこそが本当に長く使え愛着の持てるものだと。
包丁や木鉢、打ち棒、生舟はしっかり手入れするのに、それだけじゃね!


さて、『一鉢、二のし、三包丁』と言われるように、
木鉢の作業は一番難しく、また蕎麦打ちにとって最も重要な作業です。

これで明日からまた 【捏ね】 の力を受け止めて頑張ってもらえそうです。
いろいろとありがとうございました!


以下は作業風景です。ご興味のある方はのぞいてみて下さい。